2026/10/26 11:47

寒くなってくると、熱いお湯にゆっくり浸かりたくなりますよね。
でも、お風呂から上がったあとに「すねが白っぽく粉をふく」「背中がむずむずする」「顔がつっぱる」と感じることはありませんか?

冬は空気が乾燥しているうえに、寒さから入浴のしかたが変わりやすい季節です。
この記事では、冬のお風呂で肌が乾燥しやすくなる理由と、毎日の入浴で見直したいポイントを、順番にまとめました。
バスソルトを使うときの量の目安や注意点も、あわせてご紹介します。

■ 冬のお風呂のあとに肌が乾燥しやすいのはなぜ?

肌のいちばん外側にある角層は、皮脂やうるおい成分によって水分を保っています。
冬はもともと湿度が低く、暖房の影響もあって、肌から水分が逃げやすい環境です。

そこに、次のような入浴習慣が重なると、お風呂のあとに乾燥を感じやすくなるといわれています。

・熱いお湯(42℃以上)に長く浸かる
・ナイロンタオルなどで強くこする
・洗浄力の強いボディソープでたくさん洗う
・お風呂から上がってしばらく保湿をしない

どれも「寒いから」「疲れているから」とついやりがちなことばかり。
ひとつずつ見直すだけでも、湯上がりの感じ方が変わってくるはずです。

■ お湯の温度は「40℃まで」を目安に

冬はつい熱めのお湯にしたくなりますが、熱いお湯は皮脂を落としやすく、湯上がりの乾燥やかゆみにつながりやすいといわれています。
皮膚科医の解説でも、湯船は40℃までを目安にし、乾燥やかゆみが気になる方はさらに低めにする、という考え方が紹介されています。

【目安】
・湯船のお湯:38〜40℃
・シャワー:40℃前後

「ぬるいと寒い」と感じる場合は、お湯の温度を上げるのではなく、次にご紹介する「浴室を先に温める」方法を試してみてください。

■ 入浴時間は「10〜15分」、肌が赤くならない程度に

長く浸かるほど温まる気がしますが、長湯も肌の乾燥を感じやすくなる原因のひとつです。
目安は10〜15分ほど。肌がほてって赤くならない程度で上がるのがおすすめです。

時間を区切るのが苦手な方は、
・好きな曲を3〜4曲聴いたら上がる
・浴室にタイマーを置く
など、自分なりの「上がる合図」を決めておくと続けやすくなります。

■ 入る前に「浴室を温めておく」

寒い浴室は、熱いお湯や長湯の原因になりがちです。
また、暖かい部屋と寒い浴室・脱衣所の温度差は、体への負担にもなるため、冬は特に気をつけたいポイントです。

【浴室を温める工夫】
・浴室暖房があれば、入浴の少し前からつけておく
・お湯をためるときに、湯船のフタを早めに外して湯気で浴室を温める
・シャワーで壁や床にお湯をかけておく
・脱衣所にも小さな暖房を置く

浴室が温まっていれば、40℃前後のお湯でも「寒くて出られない」と感じにくくなります。

■ 洗うときは「泡で、手で、やさしく」

冬は体をこすりすぎないことも大切です。
ボディソープや石けんはよく泡立てて、手のひらや柔らかいタオルでなでるように洗いましょう。

・硬いナイロンタオルでゴシゴシこすらない
・すすぎ残しがないよう、泡はしっかり流す
・汗をかきにくい冬は、すね・腕などは毎日石けんで洗わず、お湯で流すだけの日をつくるのもひとつの方法

■ 湯上がりは「5分以内」に保湿を

お風呂上がりの肌は、水分が蒸発しやすい状態です。
湯船から上がったら、清潔なタオルで押さえるように水分をふき取り、できるだけ早めに保湿ケアをしましょう。

【湯上がりの順番】
1. 浴室の中で、軽く体の水滴を落とす
2. 脱衣所でタオルを押し当てるようにして水分をふく(こすらない)
3. 顔→体の順に、化粧水・乳液・ボディクリームなど普段のアイテムで保湿
4. 乾燥しやすいすね・ひじ・かかとは重ねづけ

脱衣所に保湿アイテムをまとめて置いておくと、「あとで塗ろう」と思って忘れることが減ります。

■ バスソルトを使うときの量と入れ方

湯船の時間を楽しみにするために、入浴剤やバスソルトを取り入れる方も多いと思います。
バスソルトは「入れればいい」ではなく、量と入れ方をおさえておくと、気持ちよく使えます。

【量の目安】
・家庭用の浴槽(約200L):約100g
・半身浴(お湯が少なめのとき):約50g
・足湯(洗面器やバケツ):ひとつまみ〜大さじ1程度

【入れ方】
・お湯をためているときに、湯口の近くに入れると溶けやすくなります
・粒が大きいタイプは溶けきるまで時間がかかるので、入る前によくかき混ぜてください
・溶け残りの粒が肌に当たると刺激になることがあるため、底をひと混ぜしてから入るのがおすすめです

BARAKAのデッドシーソルトは、ヨルダン側の死海の水からつくられた塩を洗浄したもので、香料・着色料を使っていません。
無香料なので、冬至のゆず湯や、お気に入りの香りの入浴剤と組み合わせたい日にも使いやすいのが特長です。

▼BARAKA デッドシーソルト 200g(ゴールドパッケージ)
https://deadseasalt.base.shop/items/86954996

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※中身は同じで、パッケージの色だけが異なります。全国送料無料でお届けしています。

■ バスソルトを使うときの注意点

塩を使った入浴は、肌の状態によってはピリピリと感じることがあります。冬に乾燥を感じやすい方ほど、次の点に気をつけてください。

・乾燥で肌が荒れている、ひっかき傷がある、湿疹がある日は使用を控える
・使用中や使用後に赤み・かゆみ・刺激を感じたら、すぐに使用を中止し、シャワーで洗い流す
・心配な方は、まず量を少なめ(半量程度)にして様子をみる
・目に入った場合は、すぐに水でよく洗い流す
・皮膚の症状が続くときは、自己判断せず皮膚科医に相談する

また、浴槽や給湯器の種類によっては使えない場合があります。
24時間風呂、ジェットバス、ヒノキや大理石の浴槽ではご使用いただけません。追い焚きについては、お使いの給湯器・浴槽の取扱説明書をご確認ください。
使用後は浴槽をよく洗い流し、残り湯は洗濯に使わないでください。

■ よくある質問(FAQ)

Q. 冬は熱いお湯じゃないと温まった気がしません。
A. お湯の温度を上げるより、浴室と脱衣所を先に温めておく方法がおすすめです。38〜40℃でも、浴室が暖かければ寒さを感じにくくなります。

Q. 毎日湯船に浸かっても大丈夫ですか?
A. 温度と時間(40℃まで・10〜15分程度)を目安にすれば、毎日の入浴を楽しんでいただけます。肌の乾燥が気になるときは、洗い方と湯上がりの保湿もあわせて見直してみてください。

Q. バスソルトのお湯から上がったあと、シャワーで流したほうがいいですか?
A. 決まりはありません。肌にべたつきや刺激を感じる場合や、肌がデリケートな時期は、ぬるめのシャワーで軽く流してから保湿すると安心です。

Q. 乾燥でかゆみがある日も使えますか?
A. 肌荒れやひっかき傷があるときは、刺激を感じることがあるため使用をお控えください。症状が続く場合は皮膚科医にご相談ください。

Q. 200gで何回くらい使えますか?
A. 家庭用の浴槽(約200L)に約100gを目安にすると、全身浴で約2回分です。半身浴なら約4回分が目安になります。

■ まとめ

冬のお風呂で肌の乾燥を感じやすい方は、まず次の4つを見直してみてください。

・お湯は40℃まで、10〜15分
・入る前に浴室と脱衣所を温める
・泡でやさしく洗い、こすらない
・上がったら5分以内に保湿

そのうえで、湯船の時間をもう少し楽しみたい日には、無香料のバスソルトを。
寒い季節のお風呂が、一日の終わりのほっとする時間になりますように。

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